この記事では、ChatGPT有料プランの支払い方法と、クレカ以外で登録する方法を解説します。
ChatGPTでどうやって課金するか迷っている方は、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
ChatGPTの有料プラン
ChatGPTのプランは、全部で3つあります。
- 無料
- Plus(20ドル/月)
- Pro(200ドル/月)
有料プランは2つあり、それぞれ使える機能が異なります。
無料プランだとすぐに制限がくるので、それをなくしたいという使い方であればPlusに課金するといいでしょう。
最新のモデルを使いたい、最上位プランでしか使えない機能を使いたいという方はProに課金するという感じですね。
ChatGPT有料プラン:Plus
- GPT‑4o mini へのアクセス
- 検索によるウェブからのリアルタイムデータ
- GPT‑4o、o4-mini、Deep research への制限ありアクセス
- ファイルアップロード、データ分析、画像生成、音声モードへの制限ありアクセス
- macOS 用 ChatGPT デスクトップアプリによるコード編集
- カスタム GPT の利用
ChatGPT有料プラン:Pro
- メッセージング、ファイルアップロード、データ分析、画像生成の制限を拡大
- ビデオと画面共有が可能な標準および高度な音声モード
- Deep research および複数のリーズニングモデル(o3、o4-mini、o4-mini-high)へのアクセス
- 現時点で最大のモデル GPT‑4.5 の研究プレビュー版へのアクセス
- プロジェクト、タスク、カスタム GPT の作成と使用
- 新機能をテストする機会
ChatGPTの支払い方法
ChatGPTの支払い方法は次のとおりです。
- クレジットカード
- デビットカード
- Apple Pay(iOSの場合)
- Google Pay(Androidの場合)
クレジットカードやデビットカード、iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payに登録している決済方法で支払うことができます。
ChatGPTにクレカ以外で支払う方法は?
ChatGPTにクレジットカード以外で支払う方法は、デビットカードを使うというやり方です。
デビットカードは、銀行口座から直接引き落とされる仕組みのカードです。
クレカのようにカード番号を入力してカード払いが行えるので、これを使ってChatGPTに課金するという感じですね。
デビットカードを持っていなくても大丈夫!
PayPayの中にある「PayPay銀行」にVISAデビット機能が使えるので、これを使います。
PayPayをすでに入れている方なら、PayPay銀行はすぐ登録できますよ(中高生でもOK)
下のリンクから↓
デビットカードをつくる手順
- こちら←をタップする
- [ 口座を開設する ] を押す
- PayPayが起動するので、画面の指示通りに進める
まとめ:ChatGPTはクレカなしならデビットカードを使えばOK
ということで、この記事ではChatGPTの支払方法とクレカなしで支払うやり方を解説しました。
みなさまの参考になれば幸いです。
デビットカードをつくる手順
- こちら←をタップする
- [ 口座を開設する ] を押す
- PayPayが起動するので、画面の指示通りに進める